Basho Report ・ 場所レポート

この日の取組表 →
1992年五月場所(夏場所)13日目 ・ 5月22日

曙が11勝2敗で単独トップ

1992年五月場所(夏場所)は13日目を終えた。トップに立つのは関脇曙、11勝2敗。

優勝争い

1差で若ノ花が追う。ここから残り2日、星ひとつが明暗を分ける。

番狂わせ

前頭5枚目の豊ノ海が大関小錦を引き落としで下した。数字の上では12%の分の悪さを覆した白星だ。

前頭9枚目の琴椿が前頭2枚目の貴ノ花を引き落としで下した。レーティングが弾く勝率は25%に過ぎなかった。

前頭11枚目の春日富士が前頭6枚目の起利錦を蹴返しで下した。勝率28%と見られていた一番をものにした。

大関ウォッチ

綱取りに挑んでいた大関小錦は7勝6敗。目安の13勝には届かず、今場所の綱取りは消滅した。

解説 ・ Insight小錦の直近2場所は、先々場所12勝・先場所13勝(優勝)の計25勝。昇進の目安「大関で2場所連続の優勝級」に照らすと、今場所も優勝級の成績が求められる。

場所前レーティングは2384と自己最高値(2384)に迫り、数字の上でも綱の水準に達しつつある。

本日の勝ち越し・負け越し

この日、勝ち越し・負け越しが決まったのは4人。

明日の見どころ