Basho Report ・ 場所レポート
1992年五月場所(夏場所)は千秋楽を終えた。関脇曙が13勝2敗で優勝を果たした。
2位に2差をつける、文句なしの制覇だった。
綱取りに挑んでいた大関小錦は9勝6敗。目安の13勝には届かず、今場所の綱取りは消滅した。
解説 ・ Insight小錦の直近2場所は、先々場所12勝・先場所13勝(優勝)の計25勝。昇進の目安「大関で2場所連続の優勝級」に照らすと、今場所も優勝級の成績が求められる。
場所前レーティングは2384と自己最高値(2384)に迫り、数字の上でも綱の水準に達しつつある。
この日、勝ち越し・負け越しが決まったのは7人。
解説 ・ Insight貴ノ浪・水戸泉は7勝7敗で千秋楽に臨みながら痛恨の8敗目。星ひとつに泣いた。
殊勲賞は曙、敢闘賞は三杉里、技能賞は若ノ花に決まった。