Basho Report ・ 場所レポート

この日の取組表 →
1992年五月場所(夏場所)7日目 ・ 5月16日

安芸ノ島・曙が6勝で並走

1992年五月場所(夏場所)は7日目を終えた。安芸ノ島・曙の2人が6勝1敗で並ぶ。

優勝争い

優勝争いは残り8日だ。

番狂わせ

前頭1枚目の三杉里が大関小錦を蹴手繰りで下した。勝率13%と見られていた一番をものにした。通算9勝19敗と苦手にしてきた相手を攻略した一番でもある。

前頭12枚目の和歌乃山が前頭5枚目の豊ノ海を押し出しで下した。数字の上では30%の分の悪さを覆した白星だ。

大関ウォッチ

綱取りに挑んでいた大関小錦は4勝3敗。目安の13勝には届かず、今場所の綱取りは消滅した。

解説 ・ Insight小錦の直近2場所は、先々場所12勝・先場所13勝(優勝)の計25勝。昇進の目安「大関で2場所連続の優勝級」に照らすと、今場所も優勝級の成績が求められる。

場所前レーティングは2384と自己最高値(2384)に迫り、数字の上でも綱の水準に達しつつある。

明日の見どころ