Basho Report ・ 場所レポート

この日の取組表 →
1992年五月場所(夏場所)8日目 ・ 5月17日

曙が7勝1敗で単独トップ

1992年五月場所(夏場所)は8日目を終えた。トップに立つのは関脇曙、7勝1敗。

優勝争い

1差で北勝鬨・若ノ花・旭道山・水戸泉・安芸ノ島が追う。賜杯の行方は残り7日に委ねられている。

番狂わせ

前頭2枚目の貴ノ花が大関小錦を寄り切りで下した。数字の上では18%の分の悪さを覆した白星だ。

前頭11枚目の春日富士が前頭2枚目の寺尾を蹴返しで下した。レーティングが弾く勝率は24%に過ぎなかった。

前頭13枚目の小城ノ花が前頭5枚目の豊ノ海を巻き落としで下した。勝率33%と見られていた一番をものにした。

大関ウォッチ

綱取りに挑んでいた大関小錦は4勝4敗。目安の13勝には届かず、今場所の綱取りは消滅した。

解説 ・ Insight小錦の直近2場所は、先々場所12勝・先場所13勝(優勝)の計25勝。昇進の目安「大関で2場所連続の優勝級」に照らすと、今場所も優勝級の成績が求められる。

場所前レーティングは2384と自己最高値(2384)に迫り、数字の上でも綱の水準に達しつつある。

本日の勝ち越し・負け越し

この日、勝ち越し・負け越しが決まったのは1人。

明日の見どころ