Basho Report ・ 場所レポート

この日の取組表 →
1992年七月場所(名古屋場所)11日目 ・ 7月15日

大関霧島、勝ち越して角番脱出

1992年七月場所(名古屋場所)は11日目を終えた。角番の大関霧島は8勝3敗で勝ち越し、角番を脱出した。水戸泉・安芸ノ島・小錦の3人が9勝2敗で並ぶ。

優勝争い

首位3人のうち平幕は水戸泉ただ一人。

1差で琴ノ若・武蔵丸・霧島が追う。優勝争いは残り4日だ。

解説 ・ Insight水戸泉がこのまま押し切れば、1984年九月場所(秋場所)の多賀竜以来の平幕優勝となる。

番狂わせ

前頭15枚目の琴ヶ梅が前頭10枚目の起利錦を突き落としで下した。勝率28%と見られていた一番をものにした。

前頭11枚目の時津洋が前頭3枚目の久島海を寄り切りで下した。数字の上では28%の分の悪さを覆した白星だ。

大関ウォッチ

角番の大関霧島は8勝3敗で勝ち越し、角番を脱出した。

解説 ・ Insight角番は今回で3度目。これまで2回の角番はすべて勝ち越しで凌いできた。

場所前レーティングは2172。全盛期の2365から193ポイント低い水準にあり、地力の低下は数字にも表れている。

本日の勝ち越し・負け越し

この日、勝ち越し・負け越しが決まったのは6人。

明日の見どころ