Basho Report ・ 場所レポート

この日の取組表 →
1992年七月場所(名古屋場所)千秋楽 ・ 7月19日

水戸泉、13勝2敗で優勝

1992年七月場所(名古屋場所)は千秋楽を終えた。前頭1枚目の水戸泉が13勝2敗で優勝を果たした。

優勝争い

2位に2差をつける、文句なしの制覇だった。

解説 ・ Insight平幕優勝は1984年九月場所(秋場所)の多賀竜以来となる。

番狂わせ

前頭12枚目の貴ノ浪が前頭2枚目の旭道山を寄り切りで下した。数字の上では34%の分の悪さを覆した白星だ。

大関ウォッチ

角番の大関霧島は11勝4敗で勝ち越し、角番を脱出した。

解説 ・ Insight角番は今回で3度目。これまで2回の角番はすべて勝ち越しで凌いできた。

場所前レーティングは2172。全盛期の2365から193ポイント低い水準にあり、地力の低下は数字にも表れている。

本日の勝ち越し・負け越し

この日、勝ち越し・負け越しが決まったのは9人。

解説 ・ Insight太刀光・大善・鬼雷砲は7勝7敗で千秋楽に臨みながら痛恨の8敗目。星ひとつに泣いた。

三賞

殊勲賞は旭道山、敢闘賞は水戸泉、技能賞は武蔵丸に決まった。