Basho Report ・ 場所レポート

この日の取組表 →
1993年一月場所(初場所)7日目 ・ 1月16日

貴ノ花・曙が7勝で並走

1993年一月場所(初場所)は7日目を終えた。貴ノ花・曙の2人が7勝0敗で並ぶ。

優勝争い

1差で大翔山・浪乃花が追う。賜杯の行方は残り8日に委ねられている。

番狂わせ

前頭14枚目の大翔山が前頭6枚目の旭道山を掬い投げで下した。勝率29%と見られていた一番をものにした。

前頭3枚目の若翔洋が大関小錦を寄り切りで下した。数字の上では34%の分の悪さを覆した白星だ。

大関ウォッチ

綱取りの大関曙は7勝0敗。目安の13勝まであと6勝。

角番の大関小錦は5勝2敗。勝ち越しまであと3勝(残り8日)。

解説 ・ Insight曙の直近2場所は、先々場所9勝・先場所14勝(優勝)の計23勝。昇進の目安「大関で2場所連続の優勝級」に照らすと、今場所も優勝級の成績が求められる。

角番は今回で5度目。これまで4回の角番はすべて勝ち越しで凌いできた。

場所前レーティングは2183。全盛期の2384から201ポイント低い水準にあり、地力の低下は数字にも表れている。

明日の見どころ