Basho Report ・ 場所レポート

この日の取組表 →
1993年一月場所(初場所)8日目 ・ 1月17日

大翔山・浪乃花・貴ノ花・曙が7勝で並走

1993年一月場所(初場所)は8日目を終えた。大翔山・浪乃花・貴ノ花・曙の4人が7勝1敗で並ぶ。

優勝争い

首位4人のうち平幕は大翔山・浪乃花の2人。

1差で琴別府・栃乃和歌・小錦が追う。賜杯の行方は残り7日に委ねられている。

解説 ・ Insight大翔山・浪乃花がこのまま押し切れば、1984年九月場所(秋場所)の多賀竜以来の平幕優勝となる。

番狂わせ

前頭3枚目の若ノ花が大関曙を押し出しで下した。数字の上では17%の分の悪さを覆した白星だ。

大関ウォッチ

綱取りの大関曙は7勝1敗。目安の13勝まであと6勝。

角番の大関小錦は6勝2敗。8勝目まであと2勝、残り7日の攻防が続く。

解説 ・ Insight曙の直近2場所は、先々場所9勝・先場所14勝(優勝)の計23勝。昇進の目安「大関で2場所連続の優勝級」に照らすと、今場所も優勝級の成績が求められる。

角番は今回で5度目。これまで4回の角番はすべて勝ち越しで凌いできた。

場所前レーティングは2183。全盛期の2384から201ポイント低い水準にあり、地力の低下は数字にも表れている。

明日の見どころ