Basho Report ・ 場所レポート

この日の取組表 →
1993年一月場所(初場所)9日目 ・ 1月18日

大翔山・貴ノ花・曙が8勝で並走

1993年一月場所(初場所)は9日目を終えた。大翔山・貴ノ花・曙の3人が8勝1敗で並ぶ。

優勝争い

首位3人のうち平幕は大翔山ただ一人。

1差で浪乃花・琴別府・小錦が追う。ここから残り6日、星ひとつが明暗を分ける。

解説 ・ Insight大翔山がこのまま押し切れば、1984年九月場所(秋場所)の多賀竜以来の平幕優勝となる。

番狂わせ

前頭16枚目の舞の海が前頭6枚目の旭道山を下手投げで下した。レーティングが弾く勝率は28%に過ぎなかった。

大関ウォッチ

綱取りの大関曙は8勝1敗。目安の13勝まであと5勝。

角番の大関小錦は7勝2敗。勝ち越しまであと1勝(残り6日)。

解説 ・ Insight曙の直近2場所は、先々場所9勝・先場所14勝(優勝)の計23勝。昇進の目安「大関で2場所連続の優勝級」に照らすと、今場所も優勝級の成績が求められる。

角番は今回で5度目。これまで4回の角番はすべて勝ち越しで凌いできた。

場所前レーティングは2183。全盛期の2384から201ポイント低い水準にあり、地力の低下は数字にも表れている。

本日の勝ち越し・負け越し

この日、勝ち越し・負け越しが決まったのは5人。

明日の見どころ