Basho Report ・ 場所レポート

この日の取組表 →
1994年五月場所(夏場所)3日目 ・ 5月10日

栃乃和歌・武双山・武蔵丸・貴ノ花・貴ノ浪・曙が3勝で並走

1994年五月場所(夏場所)は3日目を終えた。栃乃和歌・武双山・武蔵丸・貴ノ花・貴ノ浪・曙の6人が3勝0敗で並ぶ。

優勝争い

首位6人のうち平幕は栃乃和歌ただ一人。

ここから残り12日、星ひとつが明暗を分ける。

番狂わせ

前頭7枚目の栃乃和歌が前頭1枚目の小城錦を寄り切りで下した。勝率32%と見られていた一番をものにした。

大関ウォッチ

綱取りの大関貴ノ浪は3勝0敗。目安の13勝まであと10勝。

角番の大関若ノ花は0勝0敗3休。勝ち越しまであと8勝(残り12日)。

解説 ・ Insight貴ノ浪の直近2場所は、先々場所13勝・先場所12勝の計25勝。昇進の目安「大関で2場所連続の優勝級」に照らすと、今場所も優勝級の成績が求められる。

若ノ花にとってこれが初めての角番。

場所前レーティングは2222。全盛期の2458から236ポイント低い水準にあり、地力の低下は数字にも表れている。

明日の見どころ