Basho Report ・ 場所レポート

この日の取組表 →
1994年七月場所(名古屋場所)4日目 ・ 7月6日

大至・若ノ花・武蔵丸が4勝で並走

1994年七月場所(名古屋場所)は4日目を終えた。大至・若ノ花・武蔵丸の3人が4勝0敗で並ぶ。

優勝争い

首位3人のうち平幕は大至ただ一人。

1差で小錦・琴ノ若・貴ノ浪・貴ノ花が追う。優勝争いは残り11日だ。

番狂わせ

前頭6枚目の三杉里が前頭1枚目の小城錦を腕捻りで下した。勝率34%と見られていた一番をものにした。対戦成績も3勝6敗と分が悪かった相手だけに、価値ある白星だ。

大関ウォッチ

綱取りの大関貴ノ花は3勝1敗。目安の13勝まであと10勝。

角番の大関若ノ花は4勝0敗。8勝目まであと4勝、残り11日の攻防が続く。

解説 ・ Insight貴ノ花の直近2場所は、先々場所11勝・先場所14勝(優勝)の計25勝。昇進の目安「大関で2場所連続の優勝級」に照らすと、今場所も優勝級の成績が求められる。

角番は今回で2度目。過去1回のうち0回は凌いだが、1回は陥落している。

場所前レーティングは2222。全盛期の2458から236ポイント低い水準にあり、地力の低下は数字にも表れている。

明日の見どころ