Basho Report ・ 場所レポート

この日の取組表 →
1994年七月場所(名古屋場所)3日目 ・ 7月5日

大至・琴ノ若・若ノ花・武蔵丸が3勝で並走

1994年七月場所(名古屋場所)は3日目を終えた。大至・琴ノ若・若ノ花・武蔵丸の4人が3勝0敗で並ぶ。

優勝争い

首位4人のうち平幕は大至・琴ノ若の2人。

ここから残り12日、星ひとつが明暗を分ける。

番狂わせ

前頭7枚目の大翔鳳が前頭1枚目の小城錦を上手投げで下した。レーティングが弾く勝率は30%に過ぎなかった。

大関ウォッチ

綱取りの大関貴ノ花は2勝1敗。目安の13勝まであと11勝。

角番の大関若ノ花は3勝0敗。勝ち越しまであと5勝(残り12日)。

解説 ・ Insight貴ノ花の直近2場所は、先々場所11勝・先場所14勝(優勝)の計25勝。昇進の目安「大関で2場所連続の優勝級」に照らすと、今場所も優勝級の成績が求められる。

角番は今回で2度目。過去1回のうち0回は凌いだが、1回は陥落している。

場所前レーティングは2222。全盛期の2458から236ポイント低い水準にあり、地力の低下は数字にも表れている。

明日の見どころ