Basho Report ・ 場所レポート

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1997年三月場所(春場所)12日目 ・ 3月20日

朝乃翔が金星、横綱曙に土

1997年三月場所(春場所)は12日目を終えた。前頭2枚目の朝乃翔が押し出しで横綱曙に土をつけた。トップに立つのは大関武蔵丸、11勝1敗。

優勝争い

1差で出島・魁皇・曙・貴ノ花が追う。ここから残り3日、星ひとつが明暗を分ける。

本日の金星

前頭2枚目の朝乃翔が押し出しで横綱曙に土をつけた。通算1個目の金星となった。

大関ウォッチ

綱取りに挑んでいた大関若ノ花は3勝1敗8休。目安の13勝には届かず、今場所の綱取りは消滅した。

角番の大関貴ノ浪は9勝3敗で勝ち越し、角番を脱出した。

解説 ・ Insight若ノ花の直近2場所は、先々場所11勝・先場所14勝(優勝)の計25勝。昇進の目安「大関で2場所連続の優勝級」に照らすと、今場所も優勝級の成績が求められる。

場所前レーティングは2435と自己最高値(2458)に迫り、数字の上でも綱の水準に達しつつある。

角番は今回で2度目。前回の角番は勝ち越しで凌いでいる。

場所前レーティングは2241。全盛期の2480から239ポイント低い水準にあり、地力の低下は数字にも表れている。

本日の勝ち越し・負け越し

この日、勝ち越し・負け越しが決まったのは4人。

明日の見どころ