Basho Report ・ 場所レポート

この日の取組表 →
1997年三月場所(春場所)7日目 ・ 3月15日

魁皇が金星、横綱貴ノ花に土

1997年三月場所(春場所)は7日目を終えた。前頭1枚目の魁皇が下手投げで横綱貴ノ花に土をつけた。貴ノ浪・曙の2人が7勝0敗で並ぶ。

優勝争い

1差で出島・魁皇・武蔵丸が追う。ここから残り8日、星ひとつが明暗を分ける。

本日の金星

前頭1枚目の魁皇が下手投げで横綱貴ノ花に土をつけた。通算2個目の金星となった。

大関ウォッチ

綱取りに挑んでいた大関若ノ花は3勝1敗3休。目安の13勝には届かず、今場所の綱取りは消滅した。

角番の大関貴ノ浪は7勝0敗。8勝目まであと1勝、残り8日の攻防が続く。

解説 ・ Insight若ノ花の直近2場所は、先々場所11勝・先場所14勝(優勝)の計25勝。昇進の目安「大関で2場所連続の優勝級」に照らすと、今場所も優勝級の成績が求められる。

場所前レーティングは2435と自己最高値(2458)に迫り、数字の上でも綱の水準に達しつつある。

角番は今回で2度目。前回の角番は勝ち越しで凌いでいる。

場所前レーティングは2241。全盛期の2480から239ポイント低い水準にあり、地力の低下は数字にも表れている。

明日の見どころ