Basho Report ・ 場所レポート

この日の取組表 →
1997年三月場所(春場所)8日目 ・ 3月16日

曙が8勝0敗で単独トップ

1997年三月場所(春場所)は8日目を終えた。トップに立つのは横綱曙、8勝0敗。

優勝争い

1差で魁皇・貴ノ浪・武蔵丸が追う。優勝争いは残り7日だ。

解説 ・ Insight曙はここまで土つかず。初日からの連勝は8まで伸びた。

大関ウォッチ

綱取りに挑んでいた大関若ノ花は3勝1敗4休。目安の13勝には届かず、今場所の綱取りは消滅した。

角番の大関貴ノ浪は7勝1敗。勝ち越しまであと1勝(残り7日)。

解説 ・ Insight若ノ花の直近2場所は、先々場所11勝・先場所14勝(優勝)の計25勝。昇進の目安「大関で2場所連続の優勝級」に照らすと、今場所も優勝級の成績が求められる。

場所前レーティングは2435と自己最高値(2458)に迫り、数字の上でも綱の水準に達しつつある。

角番は今回で2度目。前回の角番は勝ち越しで凌いでいる。

場所前レーティングは2241。全盛期の2480から239ポイント低い水準にあり、地力の低下は数字にも表れている。

本日の勝ち越し・負け越し

この日、勝ち越し・負け越しが決まったのは1人。

解説 ・ Insight曙は8戦全勝で勝ち越し。15日制でこれ以上早い勝ち越しはない。

明日の見どころ