Basho Report ・ 場所レポート

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1997年五月場所(夏場所)1日目 ・ 5月11日

旭鷲山が金星、横綱曙に土

1997年五月場所(夏場所)は1日目を終えた。前頭4枚目の旭鷲山が上手投げで横綱曙に土をつけた。栃乃洋・舞の海・小錦・旭豊・剣晃・琴ノ若・琴稲妻・琴龍・巌雄・蒼樹山・朝乃翔・玉春日・貴闘力・土佐ノ海・魁皇・栃東・小城錦・旭鷲山・貴ノ花の19人が1勝0敗で並ぶ。

優勝争い

首位19人のうち平幕は栃乃洋・舞の海・小錦・旭豊・剣晃・琴ノ若・琴稲妻・琴龍・巌雄・蒼樹山・朝乃翔・玉春日・栃東・小城錦・旭鷲山の15人。

賜杯の行方は残り14日に委ねられている。

本日の金星

前頭4枚目の旭鷲山が上手投げで横綱曙に土をつけた。通算1個目の金星となった。

番狂わせ

前頭5枚目の小城錦が大関武蔵丸を引き落としで下した。勝率14%と見られていた一番をものにした。対戦成績も2勝11敗と分が悪かった相手だけに、価値ある白星だ。

前頭6枚目の栃東が大関貴ノ浪を下手投げで下した。数字の上では29%の分の悪さを覆した白星だ。

大関ウォッチ

綱取りの大関武蔵丸は0勝1敗。目安の13勝まであと13勝。

角番の大関若ノ花は0勝0敗1休。8勝目まであと8勝、残り14日の攻防が続く。

解説 ・ Insight武蔵丸の直近2場所は、先々場所12勝・先場所12勝の計24勝。昇進の目安「大関で2場所連続の優勝級」に照らすと、今場所も優勝級の成績が求められる。

角番は今回で4度目。過去3回のうち2回は凌いだが、1回は陥落している。

場所前レーティングは2428と自己最高値(2458)に近い水準。数字の上で地力に不安はない。

明日の見どころ