Basho Report ・ 場所レポート

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1997年五月場所(夏場所)2日目 ・ 5月12日

玉春日が金星、横綱貴ノ花に土

1997年五月場所(夏場所)は2日目を終えた。前頭1枚目の玉春日が押し倒しで横綱貴ノ花を破った。栃乃洋・旭豊・琴稲妻・琴龍・玉春日・魁皇・栃東・小城錦の8人が2勝0敗で並ぶ。

優勝争い

首位8人のうち平幕は栃乃洋・旭豊・琴稲妻・琴龍・玉春日・栃東・小城錦の7人。

ここから残り13日、星ひとつが明暗を分ける。

本日の金星

前頭1枚目の玉春日が押し倒しで横綱貴ノ花を破った。通算1個目の金星となった。

番狂わせ

前頭4枚目の朝乃若が大関貴ノ浪を押し倒しで下した。数字の上では22%の分の悪さを覆した白星だ。通算3勝10敗と苦手にしてきた相手を攻略した一番でもある。

大関ウォッチ

綱取りの大関武蔵丸は1勝1敗。目安の13勝まであと12勝。

角番の大関若ノ花は0勝0敗2休。勝ち越しまであと8勝(残り13日)。

解説 ・ Insight武蔵丸の直近2場所は、先々場所12勝・先場所12勝の計24勝。昇進の目安「大関で2場所連続の優勝級」に照らすと、今場所も優勝級の成績が求められる。

角番は今回で4度目。過去3回のうち2回は凌いだが、1回は陥落している。

場所前レーティングは2428と自己最高値(2458)に近い水準。数字の上で地力に不安はない。

明日の見どころ