Basho Report ・ 場所レポート

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1998年一月場所(初場所)1日目 ・ 1月11日

旭豊が金星、横綱曙に土

1998年一月場所(初場所)は1日目を終えた。前頭4枚目の旭豊が下手出し投げで横綱曙を破った。五城楼・旭天鵬・大和・若ノ城・栃乃和歌・朝乃若・水戸泉・安芸乃州・肥後ノ海・敷島・蒼樹山・琴ノ若・栃乃洋・栃東・武双山・玉春日・武蔵丸・貴ノ浪・旭豊・魁皇の20人が1勝0敗で並ぶ。

優勝争い

首位20人のうち平幕は五城楼・旭天鵬・大和・若ノ城・栃乃和歌・朝乃若・水戸泉・安芸乃州・肥後ノ海・敷島・蒼樹山・琴ノ若・栃乃洋・玉春日・旭豊の15人。

ここから残り14日、星ひとつが明暗を分ける。

本日の金星

前頭4枚目の旭豊が下手出し投げで横綱曙を破った。通算4個目の金星となった。

番狂わせ

小結魁皇が横綱貴ノ花を上手投げで下した。勝率15%と見られていた一番をものにした。通算12勝28敗と苦手にしてきた相手を攻略した一番でもある。

前頭6枚目の玉春日が大関若ノ花を押し出しで下した。数字の上では22%の分の悪さを覆した白星だ。対戦成績も5勝13敗と分が悪かった相手だけに、価値ある白星だ。

大関ウォッチ

綱取りの大関貴ノ浪は1勝0敗。目安の13勝まであと12勝。

解説 ・ Insight貴ノ浪の直近2場所は、先々場所12勝・先場所14勝(優勝)の計26勝。昇進の目安「大関で2場所連続の優勝級」に照らすと、今場所も優勝級の成績が求められる。

場所前レーティングは2480と自己最高値(2480)に迫り、数字の上でも綱の水準に達しつつある。

明日の見どころ