Basho Report ・ 場所レポート

この日の取組表 →
1999年五月場所(夏場所)11日目 ・ 5月19日

若の里・闘牙・武蔵丸が9勝で並走

1999年五月場所(夏場所)は11日目を終えた。若の里・闘牙・武蔵丸の3人が9勝2敗で並ぶ。

優勝争い

首位3人のうち平幕は若の里・闘牙の2人。

1差で出島・魁皇・貴ノ浪・曙が追う。優勝争いは残り4日だ。

解説 ・ Insight若の里・闘牙がこのまま押し切れば、1992年七月場所(名古屋場所)の水戸泉以来の平幕優勝となる。

番狂わせ

前頭10枚目の若の里が前頭3枚目の琴錦を突き落としで下した。レーティングが弾く勝率は29%に過ぎなかった。

大関ウォッチ

綱取りの大関武蔵丸は9勝2敗。目安の13勝まであと4勝。

角番の大関千代大海は初日から休場している。勝ち越しの目はなく、来場所は関脇に陥落する。

解説 ・ Insight武蔵丸の直近2場所は、先々場所8勝・先場所13勝(優勝)の計21勝。昇進の目安「大関で2場所連続の優勝級」に照らすと、今場所も優勝級の成績が求められる。

千代大海にとってこれが初めての角番。

場所前レーティングは2340。全盛期の2589から249ポイント低い水準にあり、地力の低下は数字にも表れている。

本日の勝ち越し・負け越し

この日、勝ち越し・負け越しが決まったのは7人。

明日の見どころ