Basho Report ・ 場所レポート

この日の取組表 →
1999年五月場所(夏場所)12日目 ・ 5月20日

若の里・武蔵丸が10勝で並走

1999年五月場所(夏場所)は12日目を終えた。若の里・武蔵丸の2人が10勝2敗で並ぶ。

優勝争い

首位2人のうち平幕は若の里ただ一人。

1差で闘牙・出島・魁皇・貴ノ浪・曙が追う。賜杯の行方は残り3日に委ねられている。

解説 ・ Insight若の里がこのまま押し切れば、1992年七月場所(名古屋場所)の水戸泉以来の平幕優勝となる。

大関ウォッチ

綱取りの大関武蔵丸は10勝2敗。目安の13勝まであと3勝。

角番の大関千代大海は初日から休場している。勝ち越しの目はなく、来場所は関脇に陥落する。

解説 ・ Insight武蔵丸の直近2場所は、先々場所8勝・先場所13勝(優勝)の計21勝。昇進の目安「大関で2場所連続の優勝級」に照らすと、今場所も優勝級の成績が求められる。

千代大海にとってこれが初めての角番。

場所前レーティングは2340。全盛期の2589から249ポイント低い水準にあり、地力の低下は数字にも表れている。

本日の勝ち越し・負け越し

この日、勝ち越し・負け越しが決まったのは4人。

明日の見どころ