Basho Report ・ 場所レポート

この日の取組表 →
1999年十一月場所(九州場所)7日目 ・ 11月13日

闘牙・栃東・出島・土佐ノ海・武蔵丸が6勝で並走

1999年十一月場所(九州場所)は7日目を終えた。闘牙・栃東・出島・土佐ノ海・武蔵丸の5人が6勝1敗で並ぶ。

優勝争い

首位5人のうち平幕は闘牙ただ一人。

1差で大日ノ出・栃乃洋・敷島・千代大海・貴ノ花が追う。賜杯の行方は残り8日に委ねられている。

番狂わせ

前頭4枚目の蒼樹山が大関貴ノ浪を寄り切りで下した。数字の上では27%の分の悪さを覆した白星だ。通算4勝8敗と苦手にしてきた相手を攻略した一番でもある。

前頭10枚目の敷島が前頭5枚目の闘牙を押し出しで下した。レーティングが弾く勝率は27%に過ぎなかった。対戦成績も1勝5敗と分が悪かった相手だけに、価値ある白星だ。

大関ウォッチ

角番の大関貴ノ浪は4勝3敗。勝ち越しまであと4勝(残り8日)。

解説 ・ Insight角番は今回で4度目。これまで3回の角番はすべて勝ち越しで凌いできた。

場所前レーティングは2287。全盛期の2480から193ポイント低い水準にあり、地力の低下は数字にも表れている。

明日の見どころ