Basho Report ・ 場所レポート

この日の取組表 →
1999年十一月場所(九州場所)8日目 ・ 11月14日

闘牙・栃東・出島・土佐ノ海が7勝で並走

1999年十一月場所(九州場所)は8日目を終えた。闘牙・栃東・出島・土佐ノ海の4人が7勝1敗で並ぶ。

優勝争い

首位4人のうち平幕は闘牙ただ一人。

1差で栃乃洋・敷島・貴ノ花・武蔵丸が追う。ここから残り7日、星ひとつが明暗を分ける。

解説 ・ Insight闘牙がこのまま押し切れば、1992年七月場所(名古屋場所)の水戸泉以来の平幕優勝となる。

番狂わせ

小結土佐ノ海が横綱武蔵丸を寄り切りで下した。レーティングが弾く勝率は27%に過ぎなかった。対戦成績も6勝28敗と分が悪かった相手だけに、価値ある白星だ。

大関ウォッチ

角番の大関貴ノ浪は4勝4敗。8勝目まであと4勝、残り7日の攻防が続く。

解説 ・ Insight角番は今回で4度目。これまで3回の角番はすべて勝ち越しで凌いできた。

場所前レーティングは2287。全盛期の2480から193ポイント低い水準にあり、地力の低下は数字にも表れている。

本日の勝ち越し・負け越し

この日、勝ち越し・負け越しが決まったのは1人。

明日の見どころ