Basho Report ・ 場所レポート

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2001年五月場所(夏場所)11日目 ・ 5月23日

大関雅山、勝ち越して角番脱出

2001年五月場所(夏場所)は11日目を終えた。角番の大関雅山は8勝3敗で勝ち越し、角番を脱出した。トップに立つのは横綱貴ノ花、11勝0敗。

優勝争い

1差で千代大海が追う。賜杯の行方は残り4日に委ねられている。

解説 ・ Insight貴ノ花はここまで土つかず。初日からの連勝は11まで伸びた。

番狂わせ

前頭8枚目の皇司が前頭1枚目の若の里を上手出し投げで下した。勝率20%と見られていた一番をものにした。

前頭14枚目の大善が前頭9枚目の安芸ノ島を押し出しで下した。数字の上では32%の分の悪さを覆した白星だ。

大関ウォッチ

綱取りに挑んでいた大関魁皇は4勝5敗2休。目安の13勝には届かず、今場所の綱取りは消滅した。

角番の大関雅山は8勝3敗で勝ち越し、角番を脱出した。

角番の大関千代大海は10勝1敗で勝ち越し、角番を脱出した。

解説 ・ Insight魁皇の直近2場所は、先々場所10勝・先場所13勝(優勝)の計23勝。昇進の目安「大関で2場所連続の優勝級」に照らすと、今場所も優勝級の成績が求められる。

角番は今回で2度目。前回の角番は勝ち越しで凌いでいる。

場所前レーティングは2309。全盛期の2639から330ポイント低い水準にあり、地力の低下は数字にも表れている。

角番は今回で4度目。過去3回のうち1回は凌いだが、2回は陥落している。

場所前レーティングは2422。全盛期の2589から167ポイント低い水準にあり、地力の低下は数字にも表れている。

本日の勝ち越し・負け越し

この日、勝ち越し・負け越しが決まったのは5人。

明日の見どころ