Basho Report ・ 場所レポート
この日の取組表 →2001年九月場所(秋場所) ・ 14日目 ・ 9月22日
琴光喜が14日目で優勝を決める
2001年九月場所(秋場所)は14日目を終えた。前頭2枚目の琴光喜が13勝1敗とし、14日目にして優勝を決めた。
優勝争い
解説 ・ Insight琴光喜がこのまま押し切れば、1992年七月場所(名古屋場所)の水戸泉以来の平幕優勝となる。
- 前頭2 琴光喜13勝1敗・11連勝中
番狂わせ
前頭8枚目の旭天鵬が大関武双山を小股掬いで下した。勝率13%と見られていた一番をものにした。
- 前頭8 旭天鵬9勝5敗
大関ウォッチ
綱取りに挑んでいた大関魁皇は0勝4敗10休。目安の13勝には届かず、今場所の綱取りは消滅した。
角番の大関雅山は3勝7敗4休から途中休場。勝ち越しの目はなく、来場所は関脇に陥落する。
解説 ・ Insight魁皇の直近2場所は、先々場所4勝・先場所13勝(優勝)の計17勝。昇進の目安「大関で2場所連続の優勝級」に照らすと、今場所も優勝級の成績が求められる。
角番は今回で3度目。これまで2回の角番はすべて勝ち越しで凌いできた。
場所前レーティングは2324。全盛期の2639から315ポイント低い水準にあり、地力の低下は数字にも表れている。
明日の見どころ
- 横綱 武蔵丸(9勝5敗)× 関脇 栃東(11勝3敗) →対戦成績は武蔵丸が16勝8敗とリード・レーティング予測は武蔵丸が68%
- 大関 武双山(10勝4敗)× 小結 若の里(6勝8敗) →対戦成績は武双山が17勝8敗とリード・レーティング予測は武双山が62%
- 前頭2 琴光喜(13勝1敗)× 前頭4 時津海(8勝6敗) →対戦成績は時津海が5勝3敗とリード・レーティング予測は琴光喜が70%