Basho Report ・ 場所レポート
この日の取組表 →2002年九月場所(秋場所) ・ 8日目 ・ 9月15日
朝青龍が8勝0敗で単独トップ
2002年九月場所(秋場所)は8日目を終えた。トップに立つのは大関朝青龍、8勝0敗。
番狂わせ
前頭6枚目の時津海が前頭1枚目の栃乃洋を押し出しで下した。勝率33%と見られていた一番をものにした。
- 前頭6 時津海3勝5敗
大関ウォッチ
綱取りの大関千代大海は7勝1敗。目安の13勝まであと6勝。
角番の大関栃東は初日から休場している。勝ち越しの目はなく、来場所は関脇に陥落する。
角番の大関魁皇は6勝2敗。8勝目まであと2勝、残り7日の攻防が続く。
角番の大関武双山は6勝2敗。勝ち越しまであと2勝(残り7日)。
解説 ・ Insight千代大海の直近2場所は、先々場所11勝・先場所14勝(優勝)の計25勝。昇進の目安「大関で2場所連続の優勝級」に照らすと、今場所も優勝級の成績が求められる。
場所前レーティングは2572と自己最高値(2589)に迫り、数字の上でも綱の水準に達しつつある。
栃東にとってこれが初めての角番。
場所前レーティングは2490。全盛期の2693から203ポイント低い水準にあり、地力の低下は数字にも表れている。
角番は今回で3度目。これまで2回の角番はすべて勝ち越しで凌いできた。
場所前レーティングは2452。全盛期の2668から216ポイント低い水準にあり、地力の低下は数字にも表れている。
角番は今回で2度目。過去1回のうち0回は凌いだが、1回は陥落している。
場所前レーティングは2450と自己最高値(2497)に近い水準。数字の上で地力に不安はない。
明日の見どころ
- 横綱 武蔵丸(7勝1敗)× 関脇 土佐ノ海(5勝3敗) →対戦成績は武蔵丸が28勝6敗とリード・レーティング予測は武蔵丸が65%・いなし・引きの押し vs いなし・引きの押し。型では五分
- 前頭2 闘牙(2勝6敗)× 横綱 貴ノ花(6勝2敗) →対戦成績は貴ノ花が9勝0敗とリード・レーティング予測は闘牙が8%
- 大関 魁皇(6勝2敗)× 大関 朝青龍(8勝0敗) →対戦成績は朝青龍が25勝12敗とリード・レーティング予測は魁皇が37%