Basho Report ・ 場所レポート

この日の取組表 →
2003年一月場所(初場所)14日目 ・ 1月25日

朝青龍が14日目で優勝を決める

2003年一月場所(初場所)は14日目を終えた。大関朝青龍が13勝1敗とし、14日目にして優勝を決めた。

優勝争い

番狂わせ

前頭10枚目の栃乃洋が前頭2枚目の旭天鵬を寄り切りで下した。数字の上では30%の分の悪さを覆した白星だ。

大関ウォッチ

綱取りの大関朝青龍は13勝1敗とし、目安の13勝に到達。横綱昇進が現実味を帯びてきた。

角番の大関千代大海は初日から休場している。勝ち越しの目はなく、来場所は関脇に陥落する。

角番の大関魁皇は初日から休場している。勝ち越しの目はなく、来場所は関脇に陥落する。

解説 ・ Insight朝青龍の直近2場所は、先々場所10勝・先場所14勝(優勝)の計24勝。昇進の目安「大関で2場所連続の優勝級」に照らすと、今場所も優勝級の成績が求められる。

角番は今回で8度目。過去7回のうち4回は凌いだが、3回は陥落している。

場所前レーティングは2516と自己最高値(2589)に近い水準。数字の上で地力に不安はない。

角番は今回で4度目。これまで3回の角番はすべて勝ち越しで凌いできた。

場所前レーティングは2517。全盛期の2668から151ポイント低い水準にあり、地力の低下は数字にも表れている。

本日の勝ち越し・負け越し

この日、勝ち越し・負け越しが決まったのは8人。

明日の見どころ