Basho Report ・ 場所レポート

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2003年五月場所(夏場所)13日目 ・ 5月23日

朝青龍が12勝1敗で単独トップ

2003年五月場所(夏場所)は13日目を終えた。トップに立つのは横綱朝青龍、12勝1敗。

優勝争い

ここから残り2日、星ひとつが明暗を分ける。

番狂わせ

前頭12枚目の蒼樹山が前頭4枚目の海鵬を押し出しで下した。勝率24%と見られていた一番をものにした。

前頭14枚目の皇司が前頭9枚目の岩木山を突き落としで下した。数字の上では28%の分の悪さを覆した白星だ。通算2勝5敗と苦手にしてきた相手を攻略した一番でもある。

大関ウォッチ

綱取りに挑んでいた大関千代大海は10勝3敗。目安の13勝には届かず、今場所の綱取りは消滅した。

角番の大関武双山は6勝7敗。8勝目まであと2勝、残り2日の攻防が続く。

角番の大関栃東は7勝6敗。勝ち越しまであと1勝(残り2日)。

解説 ・ Insight千代大海の直近2場所は、先々場所0勝・先場所12勝(優勝)の計12勝。昇進の目安「大関で2場所連続の優勝級」に照らすと、今場所も優勝級の成績が求められる。

角番は今回で3度目。過去2回のうち1回は凌いだが、1回は陥落している。

場所前レーティングは2313。全盛期の2497から184ポイント低い水準にあり、地力の低下は数字にも表れている。

角番は今回で4度目。過去3回のうち1回は凌いだが、2回は陥落している。

場所前レーティングは2328。全盛期の2693から365ポイント低い水準にあり、地力の低下は数字にも表れている。

本日の勝ち越し・負け越し

この日、勝ち越し・負け越しが決まったのは5人。

明日の見どころ