Basho Report ・ 場所レポート

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2003年五月場所(夏場所)14日目 ・ 5月24日

大関栃東、勝ち越して角番脱出

2003年五月場所(夏場所)は14日目を終えた。角番の大関栃東は8勝6敗で勝ち越し、角番を脱出した。トップに立つのは横綱朝青龍、12勝2敗。

優勝争い

1差で魁皇が追う。優勝争いは残り1日だ。

番狂わせ

前頭6枚目の春日王が前頭1枚目の高見盛を寄り倒しで下した。数字の上では33%の分の悪さを覆した白星だ。通算4勝10敗と苦手にしてきた相手を攻略した一番でもある。

大関ウォッチ

綱取りに挑んでいた大関千代大海は10勝4敗。目安の13勝には届かず、今場所の綱取りは消滅した。

角番の大関武双山は7勝7敗。勝ち越しまであと1勝(残り1日)。

角番の大関栃東は8勝6敗で勝ち越し、角番を脱出した。

解説 ・ Insight千代大海の直近2場所は、先々場所0勝・先場所12勝(優勝)の計12勝。昇進の目安「大関で2場所連続の優勝級」に照らすと、今場所も優勝級の成績が求められる。

角番は今回で3度目。過去2回のうち1回は凌いだが、1回は陥落している。

場所前レーティングは2313。全盛期の2497から184ポイント低い水準にあり、地力の低下は数字にも表れている。

角番は今回で4度目。過去3回のうち1回は凌いだが、2回は陥落している。

場所前レーティングは2328。全盛期の2693から365ポイント低い水準にあり、地力の低下は数字にも表れている。

本日の勝ち越し・負け越し

この日、勝ち越し・負け越しが決まったのは9人。

明日の見どころ