Basho Report ・ 場所レポート

この日の取組表 →
2003年七月場所(名古屋場所)9日目 ・ 7月14日

玉乃島が金星、横綱朝青龍に土

2003年七月場所(名古屋場所)は9日目を終えた。前頭4枚目の玉乃島が押し出しで横綱朝青龍を破った。春日錦・琴光喜・時津海・土佐ノ海・武双山の5人が7勝2敗で並ぶ。

優勝争い

首位5人のうち平幕は春日錦・琴光喜・時津海・土佐ノ海の4人。

優勝争いは残り6日だ。

解説 ・ Insight春日錦・琴光喜・時津海・土佐ノ海がこのまま押し切れば、1992年七月場所(名古屋場所)の水戸泉以来の平幕優勝となる。

本日の金星

前頭4枚目の玉乃島が押し出しで横綱朝青龍を破った。通算1個目の金星となった。

番狂わせ

前頭5枚目の土佐ノ海が大関魁皇を送り出しで下した。勝率19%と見られていた一番をものにした。通算10勝30敗と苦手にしてきた相手を攻略した一番でもある。

前頭3枚目の高見盛が大関千代大海を引き落としで下した。数字の上では23%の分の悪さを覆した白星だ。対戦成績も3勝9敗と分が悪かった相手だけに、価値ある白星だ。

前頭7枚目の時津海が前頭1枚目の雅山を引き落としで下した。レーティングが弾く勝率は32%に過ぎなかった。通算3勝11敗と苦手にしてきた相手を攻略した一番でもある。

本日の勝ち越し・負け越し

この日、勝ち越し・負け越しが決まったのは1人。

明日の見どころ