Basho Report ・ 場所レポート

この日の取組表 →
2004年五月場所(夏場所)4日目 ・ 5月12日

普天王・金開山・時津海・北勝力・朝青龍が4勝で並走

2004年五月場所(夏場所)は4日目を終えた。普天王・金開山・時津海・北勝力・朝青龍の5人が4勝0敗で並ぶ。

優勝争い

首位5人のうち平幕は普天王・金開山・時津海・北勝力の4人。

優勝争いは残り11日だ。

番狂わせ

前頭1枚目の北勝力が大関千代大海を引き落としで下した。レーティングが弾く勝率は18%に過ぎなかった。通算4勝9敗と苦手にしてきた相手を攻略した一番でもある。

大関ウォッチ

綱取りの大関千代大海は3勝1敗。目安の13勝まであと10勝。

綱取りの大関魁皇は3勝1敗。目安の13勝まであと10勝。

角番の大関栃東は0勝0敗4休。8勝目まであと8勝、残り11日の攻防が続く。

解説 ・ Insight千代大海の直近2場所は、先々場所10勝・先場所13勝の計23勝。昇進の目安「大関で2場所連続の優勝級」に照らすと、今場所も優勝級の成績が求められる。

場所前レーティングは2588と自己最高値(2589)に迫り、数字の上でも綱の水準に達しつつある。

魁皇の直近2場所は、先々場所10勝・先場所13勝の計23勝。昇進の目安「大関で2場所連続の優勝級」に照らすと、今場所も優勝級の成績が求められる。

角番は今回で6度目。過去5回のうち3回は凌いだが、2回は陥落している。

場所前レーティングは2443。全盛期の2693から250ポイント低い水準にあり、地力の低下は数字にも表れている。

明日の見どころ