Basho Report ・ 場所レポート

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2004年五月場所(夏場所)6日目 ・ 5月14日

北勝力が金星、横綱朝青龍に土

2004年五月場所(夏場所)は6日目を終えた。前頭1枚目の北勝力が押し倒しで横綱朝青龍を破った。金開山・北勝力の2人が6勝0敗で並ぶ。

優勝争い

1差で普天王・黒海・玉乃島・時津海・若の里・朝青龍が追う。ここから残り9日、星ひとつが明暗を分ける。

本日の金星

前頭1枚目の北勝力が押し倒しで横綱朝青龍を破った。通算1個目の金星となった。

番狂わせ

前頭2枚目の垣添が大関千代大海を寄り切りで下した。数字の上では18%の分の悪さを覆した白星だ。

大関ウォッチ

綱取りに挑んでいた大関千代大海は3勝3敗。目安の13勝には届かず、今場所の綱取りは消滅した。

綱取りの大関魁皇は4勝2敗。目安の13勝まであと9勝。

角番の大関栃東は0勝0敗6休。8勝目まであと8勝、残り9日の攻防が続く。

解説 ・ Insight千代大海の直近2場所は、先々場所10勝・先場所13勝の計23勝。昇進の目安「大関で2場所連続の優勝級」に照らすと、今場所も優勝級の成績が求められる。

場所前レーティングは2588と自己最高値(2589)に迫り、数字の上でも綱の水準に達しつつある。

魁皇の直近2場所は、先々場所10勝・先場所13勝の計23勝。昇進の目安「大関で2場所連続の優勝級」に照らすと、今場所も優勝級の成績が求められる。

角番は今回で6度目。過去5回のうち3回は凌いだが、2回は陥落している。

場所前レーティングは2443。全盛期の2693から250ポイント低い水準にあり、地力の低下は数字にも表れている。

明日の見どころ