Basho Report ・ 場所レポート

この日の取組表 →
2004年十一月場所(九州場所)4日目 ・ 11月17日

春日王・露鵬・琴ノ若・白鵬・朝青龍が4勝で並走

2004年十一月場所(九州場所)は4日目を終えた。春日王・露鵬・琴ノ若・白鵬・朝青龍の5人が4勝0敗で並ぶ。

優勝争い

首位5人のうち平幕は春日王・露鵬・琴ノ若・白鵬の4人。

優勝争いは残り11日だ。

番狂わせ

前頭2枚目の黒海が大関千代大海を押し出しで下した。レーティングが弾く勝率は33%に過ぎなかった。対戦成績も4勝8敗と分が悪かった相手だけに、価値ある白星だ。

前頭3枚目の旭天鵬が大関栃東を寄り切りで下した。勝率35%と見られていた一番をものにした。通算12勝15敗と苦手にしてきた相手を攻略した一番でもある。

大関ウォッチ

綱取りの大関魁皇は3勝1敗。目安の13勝まであと10勝。

角番の大関武双山は0勝4敗。8勝目まであと8勝、残り11日の攻防が続く。

角番の大関栃東は3勝1敗。勝ち越しまであと5勝(残り11日)。

解説 ・ Insight魁皇の直近2場所は、先々場所11勝・先場所13勝(優勝)の計24勝。昇進の目安「大関で2場所連続の優勝級」に照らすと、今場所も優勝級の成績が求められる。

場所前レーティングは2654と自己最高値(2668)に迫り、数字の上でも綱の水準に達しつつある。

角番は今回で7度目。過去6回のうち5回は凌いだが、1回は陥落している。

場所前レーティングは2337。全盛期の2497から160ポイント低い水準にあり、地力の低下は数字にも表れている。

角番は今回で7度目。過去6回のうち3回は凌いだが、3回は陥落している。

場所前レーティングは2465。全盛期の2693から228ポイント低い水準にあり、地力の低下は数字にも表れている。

明日の見どころ