Basho Report ・ 場所レポート

この日の取組表 →
2008年七月場所(名古屋場所)4日目 ・ 7月16日

栃煌山・日馬富士・白鵬が4勝で並走

2008年七月場所(名古屋場所)は4日目を終えた。栃煌山・日馬富士・白鵬の3人が4勝0敗で並ぶ。

優勝争い

首位3人のうち平幕は栃煌山ただ一人。

ここから残り11日、星ひとつが明暗を分ける。

番狂わせ

前頭3枚目の栃乃洋が大関琴光喜を掬い投げで下した。数字の上では23%の分の悪さを覆した白星だ。通算7勝17敗と苦手にしてきた相手を攻略した一番でもある。

大関ウォッチ

綱取りの大関琴欧州は2勝2敗。目安の13勝まであと11勝。

角番の大関千代大海は3勝1敗。8勝目まであと5勝、残り11日の攻防が続く。

解説 ・ Insight琴欧州の直近2場所は、先々場所2勝・先場所14勝(優勝)の計16勝。昇進の目安「大関で2場所連続の優勝級」に照らすと、今場所も優勝級の成績が求められる。

角番は今回で16度目。過去15回のうち11回は凌いだが、4回は陥落している。

場所前レーティングは2421。全盛期の2589から168ポイント低い水準にあり、地力の低下は数字にも表れている。

明日の見どころ