Basho Report ・ 場所レポート

この日の取組表 →
2008年七月場所(名古屋場所)9日目 ・ 7月21日

白鵬が9勝0敗で単独トップ

2008年七月場所(名古屋場所)は9日目を終えた。トップに立つのは横綱白鵬、9勝0敗。

優勝争い

優勝争いは残り6日だ。

解説 ・ Insight白鵬はここまで土つかず。初日からの連勝は9まで伸びた。

番狂わせ

前頭3枚目の普天王が大関琴光喜を叩き込みで下した。勝率22%と見られていた一番をものにした。対戦成績も2勝7敗と分が悪かった相手だけに、価値ある白星だ。

前頭16枚目の千代白鵬が前頭11枚目の栃煌山を引き落としで下した。数字の上では34%の分の悪さを覆した白星だ。

大関ウォッチ

綱取りに挑んでいた大関琴欧州は6勝3敗。目安の13勝には届かず、今場所の綱取りは消滅した。

角番の大関千代大海は7勝2敗。勝ち越しまであと1勝(残り6日)。

解説 ・ Insight琴欧州の直近2場所は、先々場所2勝・先場所14勝(優勝)の計16勝。昇進の目安「大関で2場所連続の優勝級」に照らすと、今場所も優勝級の成績が求められる。

角番は今回で16度目。過去15回のうち11回は凌いだが、4回は陥落している。

場所前レーティングは2421。全盛期の2589から168ポイント低い水準にあり、地力の低下は数字にも表れている。

明日の見どころ