Basho Report ・ 場所レポート

この日の取組表 →
2012年十一月場所(九州場所)10日目 ・ 11月20日

白鵬が10勝0敗で単独トップ

2012年十一月場所(九州場所)は10日目を終えた。トップに立つのは横綱白鵬、10勝0敗。

優勝争い

1差で日馬富士が追う。優勝争いは残り5日だ。

解説 ・ Insight白鵬はここまで土つかず。初日からの連勝は10まで伸びた。

番狂わせ

前頭4枚目の舛ノ山が大関琴奨菊を突き落としで下した。数字の上では14%の分の悪さを覆した白星だ。

前頭15枚目の芳東が前頭7枚目の臥牙丸を突き落としで下した。レーティングが弾く勝率は18%に過ぎなかった。通算1勝5敗と苦手にしてきた相手を攻略した一番でもある。

前頭15枚目の千代大龍が前頭6枚目の旭天鵬を押し出しで下した。勝率22%と見られていた一番をものにした。

大関ウォッチ

角番の大関琴奨菊は6勝4敗。勝ち越しまであと2勝(残り5日)。

角番の大関琴欧州は7勝3敗。勝ち越しまであと1勝(残り5日)。

角番の大関把瑠都は1勝2敗7休から途中休場。勝ち越しの目はなく、来場所は関脇に陥落する。

解説 ・ Insight琴奨菊にとってこれが初めての角番。

レーティングはこの1年で2698から2597へ下降線をたどっている。

角番は今回で5度目。これまで4回の角番はすべて勝ち越しで凌いできた。

場所前レーティングは2489。全盛期の2689から200ポイント低い水準にあり、地力の低下は数字にも表れている。

把瑠都にとってこれが初めての角番。

場所前レーティングは2567。全盛期の2784から217ポイント低い水準にあり、地力の低下は数字にも表れている。

本日の勝ち越し・負け越し

この日、勝ち越し・負け越しが決まったのは7人。

明日の見どころ