Basho Report ・ 場所レポート

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2014年三月場所(春場所)12日目 ・ 3月20日

白鵬が12勝0敗で単独トップ

2014年三月場所(春場所)は12日目を終えた。トップに立つのは横綱白鵬、12勝0敗。

優勝争い

1差で鶴竜・日馬富士が追う。賜杯の行方は残り3日に委ねられている。

解説 ・ Insight白鵬はここまで土つかず。初日からの連勝は12まで伸びた。

番狂わせ

前頭12枚目の千代丸が前頭6枚目の豪風を押し出しで下した。レーティングが弾く勝率は24%に過ぎなかった。

前頭7枚目の豊響が前頭2枚目の隠岐の海を押し出しで下した。勝率27%と見られていた一番をものにした。

前頭11枚目の徳勝龍が前頭5枚目の千代鳳を叩き込みで下した。数字の上では32%の分の悪さを覆した白星だ。通算5勝11敗と苦手にしてきた相手を攻略した一番でもある。

大関ウォッチ

綱取りの大関鶴竜は11勝1敗。目安の13勝まであと2勝。

角番の大関稀勢の里は8勝4敗で勝ち越し、角番を脱出した。

解説 ・ Insight鶴竜の直近2場所は、先々場所9勝・先場所14勝の計23勝。昇進の目安「大関で2場所連続の優勝級」に照らすと、今場所も優勝級の成績が求められる。

稀勢の里にとってこれが初めての角番。

場所前レーティングは2657。全盛期の2812から155ポイント低い水準にあり、地力の低下は数字にも表れている。

本日の勝ち越し・負け越し

この日、勝ち越し・負け越しが決まったのは5人。

明日の見どころ