Basho Report ・ 場所レポート

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2014年三月場所(春場所)千秋楽 ・ 3月23日

鶴竜、14勝1敗で優勝

2014年三月場所(春場所)は千秋楽を終えた。大関鶴竜が14勝1敗で優勝を果たした。

優勝争い

2位に2差をつける、文句なしの制覇だった。

番狂わせ

前頭10枚目の照ノ富士が前頭2枚目の隠岐の海を寄り切りで下した。レーティングが弾く勝率は18%に過ぎなかった。

前頭13枚目の常幸龍が前頭6枚目の安美錦を寄り切りで下した。勝率21%と見られていた一番をものにした。

大関ウォッチ

綱取りの大関鶴竜は14勝1敗とし、目安の13勝に到達。横綱昇進が現実味を帯びてきた。

角番の大関稀勢の里は9勝6敗で勝ち越し、角番を脱出した。

解説 ・ Insight鶴竜の直近2場所は、先々場所9勝・先場所14勝の計23勝。昇進の目安「大関で2場所連続の優勝級」に照らすと、今場所も優勝級の成績が求められる。

稀勢の里にとってこれが初めての角番。

場所前レーティングは2657。全盛期の2812から155ポイント低い水準にあり、地力の低下は数字にも表れている。

本日の勝ち越し・負け越し

この日、勝ち越し・負け越しが決まったのは4人。

三賞

殊勲賞は豪栄道、敢闘賞は嘉風に決まった。