Basho Report ・ 場所レポート

この日の取組表 →
2014年七月場所(名古屋場所)8日目 ・ 7月20日

大関琴奨菊、勝ち越して角番脱出

2014年七月場所(名古屋場所)は8日目を終えた。角番の大関琴奨菊は8勝0敗で勝ち越し、角番を脱出した。高安・琴奨菊・白鵬の3人が8勝0敗で並ぶ。

優勝争い

首位3人のうち平幕は高安ただ一人。

1差で鶴竜が追う。賜杯の行方は残り7日に委ねられている。

解説 ・ Insight高安がこのまま押し切れば、2001年九月場所(秋場所)の琴光喜以来の平幕優勝となる。

大関ウォッチ

綱取りの大関稀勢の里は6勝2敗。目安の13勝まであと7勝。

角番の大関琴奨菊は8勝0敗で勝ち越し、角番を脱出した。

解説 ・ Insight稀勢の里の直近2場所は、先々場所9勝・先場所13勝の計22勝。昇進の目安「大関で2場所連続の優勝級」に照らすと、今場所も優勝級の成績が求められる。

角番は今回で3度目。これまで2回の角番はすべて勝ち越しで凌いできた。

場所前レーティングは2487。全盛期の2736から249ポイント低い水準にあり、地力の低下は数字にも表れている。

本日の勝ち越し・負け越し

この日、勝ち越し・負け越しが決まったのは3人。

解説 ・ Insight高安・琴奨菊・白鵬は8戦全勝で勝ち越し。15日制でこれ以上早い勝ち越しはない。

明日の見どころ