Basho Report ・ 場所レポート

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2014年七月場所(名古屋場所)9日目 ・ 7月21日

豪風が金星、横綱日馬富士に土

2014年七月場所(名古屋場所)は9日目を終えた。前頭4枚目の豪風が押し出しで横綱日馬富士を破った。トップに立つのは横綱白鵬、9勝0敗。

優勝争い

1差で高安・琴奨菊・鶴竜が追う。ここから残り6日、星ひとつが明暗を分ける。

解説 ・ Insight白鵬はここまで土つかず。初日からの連勝は9まで伸びた。

本日の金星

前頭4枚目の豪風が押し出しで横綱日馬富士を破った。通算1個目の金星となった。

番狂わせ

前頭16枚目の若の里が前頭10枚目の徳勝龍を上手投げで下した。数字の上では28%の分の悪さを覆した白星だ。

前頭15枚目の時天空が前頭9枚目の宝富士を上手投げで下した。レーティングが弾く勝率は34%に過ぎなかった。

大関ウォッチ

綱取りの大関稀勢の里は7勝2敗。目安の13勝まであと6勝。

角番の大関琴奨菊は8勝1敗で勝ち越し、角番を脱出した。

解説 ・ Insight稀勢の里の直近2場所は、先々場所9勝・先場所13勝の計22勝。昇進の目安「大関で2場所連続の優勝級」に照らすと、今場所も優勝級の成績が求められる。

角番は今回で3度目。これまで2回の角番はすべて勝ち越しで凌いできた。

場所前レーティングは2487。全盛期の2736から249ポイント低い水準にあり、地力の低下は数字にも表れている。

本日の勝ち越し・負け越し

この日、勝ち越し・負け越しが決まったのは1人。

明日の見どころ