Basho Report ・ 場所レポート

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2015年十一月場所(九州場所)9日目 ・ 11月16日

白鵬が9勝0敗で単独トップ

2015年十一月場所(九州場所)は9日目を終えた。トップに立つのは横綱白鵬、9勝0敗。

優勝争い

1差で高安・松鳳山・稀勢の里・日馬富士が追う。優勝争いは残り6日だ。

解説 ・ Insight白鵬はここまで土つかず。初日からの連勝は9まで伸びた。

番狂わせ

関脇栃煌山が横綱鶴竜を押し出しで下した。レーティングが弾く勝率は25%に過ぎなかった。通算21勝24敗と苦手にしてきた相手を攻略した一番でもある。

前頭2枚目の隠岐の海が大関琴奨菊を突き落としで下した。勝率29%と見られていた一番をものにした。対戦成績も10勝16敗と分が悪かった相手だけに、価値ある白星だ。

大関ウォッチ

綱取りに挑んでいた大関照ノ富士は4勝5敗。目安の13勝には届かず、今場所の綱取りは消滅した。

角番の大関豪栄道は5勝4敗。8勝目まであと3勝、残り6日の攻防が続く。

解説 ・ Insight照ノ富士の直近2場所は、先々場所11勝・先場所12勝の計23勝。昇進の目安「大関で2場所連続の優勝級」に照らすと、今場所も優勝級の成績が求められる。

角番は今回で2度目。前回の角番は勝ち越しで凌いでいる。

場所前レーティングは2538。全盛期の2733から195ポイント低い水準にあり、地力の低下は数字にも表れている。

本日の勝ち越し・負け越し

この日、勝ち越し・負け越しが決まったのは4人。

明日の見どころ