Basho Report ・ 場所レポート

この日の取組表 →
2015年十一月場所(九州場所)10日目 ・ 11月17日

白鵬が10勝0敗で単独トップ

2015年十一月場所(九州場所)は10日目を終えた。トップに立つのは横綱白鵬、10勝0敗。

優勝争い

1差で日馬富士が追う。優勝争いは残り5日だ。

解説 ・ Insight白鵬はここまで土つかず。初日からの連勝は10まで伸びた。

番狂わせ

前頭3枚目の豊ノ島が大関稀勢の里を押し出しで下した。レーティングが弾く勝率は15%に過ぎなかった。通算9勝33敗と苦手にしてきた相手を攻略した一番でもある。

前頭13枚目の豊響が前頭6枚目の誉富士を突き落としで下した。勝率32%と見られていた一番をものにした。

大関ウォッチ

綱取りに挑んでいた大関照ノ富士は5勝5敗。目安の13勝には届かず、今場所の綱取りは消滅した。

角番の大関豪栄道は6勝4敗。8勝目まであと2勝、残り5日の攻防が続く。

解説 ・ Insight照ノ富士の直近2場所は、先々場所11勝・先場所12勝の計23勝。昇進の目安「大関で2場所連続の優勝級」に照らすと、今場所も優勝級の成績が求められる。

角番は今回で2度目。前回の角番は勝ち越しで凌いでいる。

場所前レーティングは2538。全盛期の2733から195ポイント低い水準にあり、地力の低下は数字にも表れている。

本日の勝ち越し・負け越し

この日、勝ち越し・負け越しが決まったのは5人。

明日の見どころ