Basho Report ・ 場所レポート

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2016年三月場所(春場所)5日目 ・ 3月17日

逸ノ城・勢・稀勢の里が5勝で並走

2016年三月場所(春場所)は5日目を終えた。逸ノ城・勢・稀勢の里の3人が5勝0敗で並ぶ。

優勝争い

首位3人のうち平幕は逸ノ城・勢の2人。

ここから残り10日、星ひとつが明暗を分ける。

番狂わせ

前頭2枚目の隠岐の海が大関琴奨菊を叩き込みで下した。勝率14%と見られていた一番をものにした。通算10勝16敗と苦手にしてきた相手を攻略した一番でもある。

大関ウォッチ

綱取りの大関琴奨菊は4勝1敗。目安の13勝まであと9勝。

角番の大関豪栄道は4勝1敗。8勝目まであと4勝、残り10日の攻防が続く。

角番の大関照ノ富士は4勝1敗。勝ち越しまであと4勝(残り10日)。

解説 ・ Insight琴奨菊の直近2場所は、先々場所8勝・先場所14勝(優勝)の計22勝。昇進の目安「大関で2場所連続の優勝級」に照らすと、今場所も優勝級の成績が求められる。

場所前レーティングは2736と自己最高値(2736)に迫り、数字の上でも綱の水準に達しつつある。

角番は今回で3度目。これまで2回の角番はすべて勝ち越しで凌いできた。

場所前レーティングは2463。全盛期の2733から270ポイント低い水準にあり、地力の低下は数字にも表れている。

照ノ富士にとってこれが初めての角番。

場所前レーティングは2614。全盛期の2833から219ポイント低い水準にあり、地力の低下は数字にも表れている。

明日の見どころ