Basho Preview ・ 場所前展望

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2016年七月場所(名古屋場所)場所前展望 ・ 初日 7月10日

稀勢の里、綱取りの2016年七月場所(名古屋場所)へ

2016年七月場所(名古屋場所)が7月10日に初日を迎える。先々場所は13勝2敗、先場所は13勝2敗と星を伸ばした大関稀勢の里。今場所も優勝級の星を並べれば、横綱昇進が視野に入る。

番付の見どころ

先場所15勝0敗で優勝した横綱白鵬は連覇を狙う。横綱鶴竜は先場所11勝4敗。今場所も土俵を締める役目を担う。横綱日馬富士は先場所10勝5敗。今場所も土俵を締める役目を担う。

大関琴奨菊は先場所10勝5敗。今場所は上積みを狙う。大関豪栄道は先場所9勝6敗。今場所は上積みを狙う。

三役では、先場所前頭4で10勝5敗と勝ち込んだ栃ノ心が関脇に昇進、前頭5で9勝6敗の高安も小結に昇進した。

綱取り・角番

先々場所は13勝2敗、先場所は13勝2敗と星を伸ばした大関稀勢の里。今場所も優勝級の星を並べれば、横綱昇進が視野に入る。場所前レーティングは2797と自己最高値に迫る水準で、地力の充実は数字も裏付けている。

一方、先場所2勝13敗に終わった大関照ノ富士は、角番でこの場所を迎える。角番は2度目だが、前回は勝ち越しで切り抜けている。気掛かりなのは数字だ。場所前レーティングは2418。全盛期の2833から415ポイント低く、幕内でも16番目と大関としては心許ない水準まで下がっている。それでも意地を見せられるか。

新入幕・返り入幕

新入幕は北はり磨の1人。

千代の国・豊響・輝・佐田の富士・荒鷲が幕内に返り咲いた。

優勝候補(レーティング)

場所前レーティングの首位は白鵬(2926)。データの上ではこの5人が優勝争いの軸となる。

解説 ・ Insight2位との差は129ポイント。データは白鵬の一強を示している。

初日の見どころ

  • 横綱 白鵬 × 小結 高安対戦成績は白鵬が21勝2敗とリード・レーティング予測は白鵬が95%・投げの四つ vs いなし・引きの押し。型では白鵬に分がある
  • 小結 琴勇輝 × 横綱 鶴竜対戦成績は鶴竜が2勝1敗とリード・レーティング予測は琴勇輝が28%・前に出る押し vs いなし・引きの押し。型では五分
  • 横綱 日馬富士 × 関脇 栃ノ心対戦成績は日馬富士が23勝6敗とリード・レーティング予測は日馬富士が76%・投げの四つ vs 寄りの四つ。型では日馬富士に分がある