Basho Preview ・ 場所前展望

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2016年十一月場所(九州場所)場所前展望 ・ 初日 11月13日

豪栄道、綱取りの2016年十一月場所(九州場所)へ

2016年十一月場所(九州場所)が11月13日に初日を迎える。先々場所は7勝8敗、先場所を15勝0敗で制した大関豪栄道。昇進の目安は「大関で2場所連続優勝、またはこれに準ずる成績」。

番付の見どころ

横綱日馬富士は先場所12勝3敗。今場所も土俵を締める役目を担う。横綱鶴竜は先場所10勝5敗。今場所も土俵を締める役目を担う。先場所初日から全休となった横綱白鵬は再起の土俵となる。

大関稀勢の里は先場所10勝5敗。今場所は上積みを狙う。大関琴奨菊は先場所9勝6敗。今場所は上積みを狙う。

三役では、先場所前頭1で9勝6敗と勝ち込んだ隠岐の海が関脇に昇進、前頭5で10勝5敗の御嶽海も小結に昇進、前頭6で10勝5敗の玉鷲も小結に昇進した。

綱取り・角番

先々場所は7勝8敗、先場所を15勝0敗で制した大関豪栄道。昇進の目安は「大関で2場所連続優勝、またはこれに準ずる成績」。今場所も優勝争いの中心に立てば、綱は現実になる。場所前レーティングは2733と自己最高値に迫る水準で、地力の充実は数字も裏付けている。

一方、先場所4勝11敗に終わった大関照ノ富士は、角番でこの場所を迎える。角番は3度目だが、これまで2回はいずれも勝ち越しで切り抜けてきた勝負強さがある。気掛かりなのは数字だ。場所前レーティングは2396。全盛期の2833から437ポイント低く、幕内でも19番目と大関としては心許ない水準まで下がっている。それでも意地を見せられるか。

新入幕・返り入幕

新入幕は北勝富士・石浦の2人。

英乃海・千代大龍が幕内に返り咲いた。

優勝候補(レーティング)

場所前レーティングの首位は白鵬(2818)。データの上ではこの5人が優勝争いの軸となる。

解説 ・ Insight首位の白鵬のレーティングは1年前の2910から2818へ下降中。追う側にも付け入る余地がある。

ただし白鵬は休場明け。数字どおりに走れるかは未知数だ。

初日の見どころ