Basho Report ・ 場所レポート

この日の取組表 →
2017年五月場所(夏場所)8日目 ・ 5月21日

白鵬・日馬富士が8勝で並走

2017年五月場所(夏場所)は8日目を終えた。白鵬・日馬富士の2人が8勝0敗で並ぶ。

優勝争い

1差で高安が追う。ここから残り7日、星ひとつが明暗を分ける。

番狂わせ

前頭12枚目の徳勝龍が前頭6枚目の勢を押し出しで下した。勝率21%と見られていた一番をものにした。通算7勝10敗と苦手にしてきた相手を攻略した一番でもある。

前頭1枚目の遠藤が大関豪栄道を寄り切りで下した。数字の上では33%の分の悪さを覆した白星だ。

大関ウォッチ

綱取りの大関照ノ富士は6勝2敗。目安の13勝まであと7勝。

角番の大関豪栄道は5勝3敗。8勝目まであと3勝、残り7日の攻防が続く。

解説 ・ Insight照ノ富士の直近2場所は、先々場所4勝・先場所13勝の計17勝。昇進の目安「大関で2場所連続の優勝級」に照らすと、今場所も優勝級の成績が求められる。

角番は今回で5度目。これまで4回の角番はすべて勝ち越しで凌いできた。

場所前レーティングは2534。全盛期の2733から199ポイント低い水準にあり、地力の低下は数字にも表れている。

本日の勝ち越し・負け越し

この日、勝ち越し・負け越しが決まったのは3人。

解説 ・ Insight白鵬・日馬富士は8戦全勝で勝ち越し。15日制でこれ以上早い勝ち越しはない。

明日の見どころ