Basho Report ・ 場所レポート

この日の取組表 →
2020年一月場所(初場所)千秋楽 ・ 1月26日

徳勝龍、14勝1敗で優勝

2020年一月場所(初場所)は千秋楽を終えた。前頭17枚目の徳勝龍が14勝1敗で優勝を果たした。

優勝争い

解説 ・ Insight平幕優勝は2012年五月場所(夏場所)の旭天鵬以来となる。

番狂わせ

前頭17枚目の徳勝龍が大関貴景勝を寄り切りで下した。勝率8%と見られていた一番をものにした。

前頭9枚目の豊山が前頭2枚目の北勝富士を叩き込みで下した。数字の上では16%の分の悪さを覆した白星だ。

前頭7枚目の阿武咲が大関豪栄道を下手投げで下した。レーティングが弾く勝率は24%に過ぎなかった。

大関ウォッチ

角番の大関豪栄道は負け越しが決まり、来場所は関脇に陥落する。

解説 ・ Insight角番は今回で9度目。これまで8回の角番はすべて勝ち越しで凌いできた。

場所前レーティングは2535。全盛期の2733から198ポイント低い水準にあり、地力の低下は数字にも表れている。

本日の勝ち越し・負け越し

この日、勝ち越し・負け越しが決まったのは8人。

解説 ・ Insight松鳳山・東龍・御嶽海・隆の勝・千代大龍は7勝7敗で千秋楽に臨みながら痛恨の8敗目。星ひとつに泣いた。

三賞

殊勲賞は遠藤・徳勝龍、敢闘賞は霧島・正代・徳勝龍、技能賞は北勝富士に決まった。