Basho Report ・ 場所レポート

この日の取組表 →
1993年一月場所(初場所)12日目 ・ 1月21日

大翔山・曙が10勝で並走

1993年一月場所(初場所)は12日目を終えた。大翔山・曙の2人が10勝2敗で並ぶ。

優勝争い

首位2人のうち平幕は大翔山ただ一人。

1差で浪乃花・貴ノ花・小錦が追う。優勝争いは残り3日だ。

解説 ・ Insight大翔山がこのまま押し切れば、1984年九月場所(秋場所)の多賀竜以来の平幕優勝となる。

番狂わせ

前頭12枚目の琴稲妻が前頭2枚目の巴富士を寄り切りで下した。勝率29%と見られていた一番をものにした。

大関ウォッチ

綱取りの大関曙は10勝2敗。目安の13勝まであと3勝。

角番の大関小錦は9勝3敗で勝ち越し、角番を脱出した。

解説 ・ Insight曙の直近2場所は、先々場所9勝・先場所14勝(優勝)の計23勝。昇進の目安「大関で2場所連続の優勝級」に照らすと、今場所も優勝級の成績が求められる。

角番は今回で5度目。これまで4回の角番はすべて勝ち越しで凌いできた。

場所前レーティングは2183。全盛期の2384から201ポイント低い水準にあり、地力の低下は数字にも表れている。

本日の勝ち越し・負け越し

この日、勝ち越し・負け越しが決まったのは8人。

明日の見どころ