Basho Report ・ 場所レポート

この日の取組表 →
1993年七月場所(名古屋場所)12日目 ・ 7月15日

安芸ノ島が金星、横綱曙に土

1993年七月場所(名古屋場所)は12日目を終えた。前頭10枚目の安芸ノ島が引き落としで横綱曙に土をつけた。若ノ花・曙の2人が11勝1敗で並ぶ。

優勝争い

1差で琴錦・貴ノ花が追う。優勝争いは残り3日だ。

本日の金星

前頭10枚目の安芸ノ島が引き落としで横綱曙に土をつけた。通算15個目の金星となった。

番狂わせ

前頭11枚目の肥後ノ海が前頭2枚目の三杉里を寄り倒しで下した。レーティングが弾く勝率は33%に過ぎなかった。

大関ウォッチ

綱取りの大関貴ノ花は10勝2敗。目安の13勝まであと3勝。

角番の大関小錦は8勝4敗で勝ち越し、角番を脱出した。

解説 ・ Insight貴ノ花の直近2場所は、先々場所11勝・先場所14勝(優勝)の計25勝。昇進の目安「大関で2場所連続の優勝級」に照らすと、今場所も優勝級の成績が求められる。

角番は今回で6度目。これまで5回の角番はすべて勝ち越しで凌いできた。

場所前レーティングは2174。全盛期の2384から210ポイント低い水準にあり、地力の低下は数字にも表れている。

本日の勝ち越し・負け越し

この日、勝ち越し・負け越しが決まったのは7人。

明日の見どころ