Basho Report ・ 場所レポート

この日の取組表 →
1993年七月場所(名古屋場所)14日目 ・ 7月17日

曙が13勝1敗で単独トップ

1993年七月場所(名古屋場所)は14日目を終えた。トップに立つのは横綱曙、13勝1敗。

優勝争い

1差で若ノ花・貴ノ花が追う。ここから残り1日、星ひとつが明暗を分ける。

番狂わせ

前頭13枚目の栃乃和歌が前頭1枚目の琴錦を浴びせ倒しで下した。数字の上では29%の分の悪さを覆した白星だ。対戦成績も15勝26敗と分が悪かった相手だけに、価値ある白星だ。

大関ウォッチ

綱取りの大関貴ノ花は12勝2敗。目安の13勝まであと1勝。

角番の大関小錦は9勝5敗で勝ち越し、角番を脱出した。

解説 ・ Insight貴ノ花の直近2場所は、先々場所11勝・先場所14勝(優勝)の計25勝。昇進の目安「大関で2場所連続の優勝級」に照らすと、今場所も優勝級の成績が求められる。

角番は今回で6度目。これまで5回の角番はすべて勝ち越しで凌いできた。

場所前レーティングは2174。全盛期の2384から210ポイント低い水準にあり、地力の低下は数字にも表れている。

本日の勝ち越し・負け越し

この日、勝ち越し・負け越しが決まったのは3人。

明日の見どころ