Basho Report ・ 場所レポート

この日の取組表 →
2001年九月場所(秋場所)9日目 ・ 9月17日

玉春日が金星、横綱武蔵丸に土

2001年九月場所(秋場所)は9日目を終えた。前頭3枚目の玉春日が押し出しで横綱武蔵丸を破った。トップに立つのは前頭2枚目の琴光喜、8勝1敗。

優勝争い

1差で朝青龍が追う。ここから残り6日、星ひとつが明暗を分ける。

解説 ・ Insight琴光喜がこのまま押し切れば、1992年七月場所(名古屋場所)の水戸泉以来の平幕優勝となる。

本日の金星

前頭3枚目の玉春日が押し出しで横綱武蔵丸を破った。通算7個目の金星となった。

番狂わせ

前頭4枚目の海鵬が大関雅山を引き落としで下した。数字の上では29%の分の悪さを覆した白星だ。通算4勝9敗と苦手にしてきた相手を攻略した一番でもある。

大関ウォッチ

綱取りに挑んでいた大関魁皇は0勝4敗5休。目安の13勝には届かず、今場所の綱取りは消滅した。

角番の大関雅山は3勝6敗。8勝目まであと5勝、残り6日の攻防が続く。

解説 ・ Insight魁皇の直近2場所は、先々場所4勝・先場所13勝(優勝)の計17勝。昇進の目安「大関で2場所連続の優勝級」に照らすと、今場所も優勝級の成績が求められる。

角番は今回で3度目。これまで2回の角番はすべて勝ち越しで凌いできた。

場所前レーティングは2324。全盛期の2639から315ポイント低い水準にあり、地力の低下は数字にも表れている。

本日の勝ち越し・負け越し

この日、勝ち越し・負け越しが決まったのは2人。

明日の見どころ